ブレスルキット(ブレッセルキット) 検査成績書付 の 基本情報 の ページです
本製品のコードNo.は
KT-SP7310+TC
です
本製品は原則としてECサイトのみの取扱いとなっております
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適合規格
JIS Z0313-5, ISO 8502-6, ISO 8502-9
特徴
- 検査成績書を添付いたします。
- 防錆のための塗装の効果を得るためには、表面をきわめて清浄な状態にしておかなければなりません。塗膜の下に閉じ込められた塩分は、その吸湿性により水分を引き寄せ、腐食や孔食の原因となります。
- 本ブレスルキットにより、1平方メートルあたりミリグラムで表される可溶性塩の存在を検出することができます。
- JIS Z0313-5 には以下のように記載されています。
「塩化物、硫酸化合物など個々の化合物の量を直接測定することはできないが、水可溶性化合物のすべてが塩化ナトリウムであると仮定し、測定結果を塩化ナトリウムの表面濃度に換算し表現する」
仕様
モデル名称 | 仕様・内容 | 製品コードNo. |
---|---|---|
ブレスルキット/ Bresle Kit – Sodium Chloride Test Kit | 測定範囲:0.1~20,000mg/m² ブレスルパッチに対する抜取検査書(英文)添付※1 | KT-SP7310 |
構成品
Photo No. | 名称 | 仕様・内容 | 製品コードNo, |
---|---|---|---|
① | ブレスルパッチ/ Bresle patch | 25枚入+専用注入針1本 抜取検査書(英文)添付※1 | KT-LD6515 |
② | デジタル電気伝導度計/ Didital Conductivity Meter | 測定範囲:0.0~200.0μS/ 200~2000μS/ 2.00~20.00mS 分解能※2:0.1μS/1μS/0.01mS 精度:フルスケールの±1% 電源:単4(AAA)電池 | KT-HI0070 |
③ | プラスチックカップ | KT-SP7100 | |
④ | 注入器(注射器型)/ Syringe | 容量3mL | KT-SP7930 |
⑤ | 非イオン水/ Deionised Water | 200mLボトル | KT-SP7330 |
⑥ | 校正液/ Calibration Solution Conductity 84μS/cm | 60mLボトル | KT-SP7320 |
⑦ | 電極専用洗浄液※3/ Cleansing Solution | 60mLボトル | KT-SP7321 |
⑧ | ハードケース |
- 頻度の高い抜き取り検査を実施しています。検査方法は信頼性の高い校正検査と同じトレーサブルで客観性のある方法で行っています。
その抜取検査書(英文)をお付けしています。 - 検査精度の向上を求めるISOの規定に対応し、表面付着塩類の測定で使用するレンジにおける分解能は0.1μS/cmを確保しています。
- デジタル電気伝導度計の電極部(センサー部)の洗浄に使用する専用液です。
校正証明書・検査成績書・適合証明書
●発行書類
ご購入時 | 校正証明書 | メーカー校正※1 | ― | 無償。英文の校正証明書(Calibration Certificateの1枚)※2。トレーサビリティ体系図は付属しません※3。 |
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国内校正 | ― | メーカー校正のみです。 | ||
検査成績書 | メーカー検査 | 〇 | 有償。 | |
国内検査 | 〇 | 有償。 | ||
継続ご使用 | 校正証明書 | メーカー校正※4 | ― | 有償。原則として1年に1回。英文の校正証明書(Calibration Certificateの1枚)※2。トレーサビリティ体系図は付属しません※3。 |
国内校正 | ― | メーカー校正のみです。 | ||
検査成績書 | メーカー検査 | 〇 | 有償。 | |
国内検査 | 〇 | 有償。 | ||
適合証明書 | メーカー発行 | ― | Certificate of Conformity などのタイトルで発行される文書で、適合するISOの番号が記載されています(英文)。 |
- JIS/ISOでは一般に初期校正は「製造業者または資格のある試験所が行う」と規定されていますので、メーカーにて発行いたします。ただし校正証明書の日付はメーカーによるロット検査日となります。
- ISOの要件を満たす「たどることができる校正標準」で検査したことが宣言されており、その検査結果が表示された文書となります。
- メーカーでは日本独特の慣習であると言われているいわゆる3点セットの対応はしておりません。
- 校正検査は「製造業者または資格のある試験所が行う」ことになりますが、継続使用により内部の半導体などに特性変化を起こす可能性のある電子機器については、メーカー校正を強く推奨しております。
特性変化を累積すると調整ができない故障に至ることがあります。メーカーでは、精度検査とともに、必要に応じて特性調整を行っています。
●その他オプション
英文校正証明書への日本語翻訳文の添付 | ― | 有償。日本語翻訳文を校正証明書としてご使用いただくことはできません。 |
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