低粘度用Rotoシンナー回転式デジタル粘度計 の 基本情報 の ページです
本製品のコードNo.は
KT-DV2700
です
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適合規格
ISO 2884-2, BS 3900-A7
特徴
- デジタルロトシンナーは、塗料、コーティング剤、インキの粘度をPまたはcP単位で測定するために使用されます。
- 特に比較的に粘度の低い試料において高い精度で粘度を測定するに適します。
- 以下の粘度範囲の測定が可能です
- プレートスピンドル:0~22 poise
- 大型ボールスピンドル:0~75 poise
- 小型ボールスピンドル:0~350 poise
- その他に以下の特徴があります
- マイクロプロセッサー制御による高精度な粘度測定
- 手動測定は、ハンドルが最も低くなった時点から開始
- 使いやすい手動・自動操作
- 連続読み取り機能により、連続した測定結果を取得
- 最大ホールド機能により、最大測定値を表示
- 設定した時間間隔で自動的な読み取り
仕様
品名 | 仕様・内容 |
---|---|
ロトシンナー回転式デジタル粘度計 | 回転速度:562 rpm 測定粘度範囲: スピンドル 1: 0~22 P (0~2200 cP) スピンドル 2: 0.1~75 P (10~7500 cP) スピンドル 3: 1~350 P (100~35000 cP) 精度:フルスケールの1% 繰り返し精度:フルスケールの1% 分解能:0.1 P / 1 cP 校正用オイル:別売 大きさ:(W)200 × (D)360 × ()H550 mm 使用電圧:100 – 240V AC / 50-60Hz 使用可能環境温度(動作温度):+15 ℃~+35 ℃ 装置重量:8.5 kg |
校正証明書・検査成績書・適合証明書
●発行書類
ご購入時 | 校正証明書 | メーカー校正※1 | ○ | 無償。英文の校正証明書(Calibration Certificateの1枚)※2。トレーサビリティ体系図は付属しません※3。 |
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国内校正 | ○ | 有償。トレーサビリティ体系図を含むいわゆる3点セットになります。 | ||
検査成績書 | メーカー検査 | ― | 校正対象品です(校正証明書内の検査結果の欄をご覧ください)。 | |
国内検査 | ― | 校正対象品です(校正証明書内の検査結果の欄をご覧ください)。 | ||
継続ご使用 | 校正証明書 | メーカー校正 | ○ | 有償。原則として1年に1回。英文の校正証明書(Calibration Certificateの1枚)※2。トレーサビリティ体系図は付属しません※3。 |
国内校正 | ○ | 有償。トレーサビリティ体系図を含むいわゆる3点セットになります。 | ||
検査成績書 | メーカー検査 | ― | 校正対象品です(校正証明書内の検査結果の欄をご覧ください)。 | |
国内検査 | ― | 校正対象品です(校正証明書内の検査結果の欄をご覧ください)。 | ||
適合証明書 | メーカー発行 | ― | Certificate of Conformity などのタイトルで発行される文書で、適合するISOの番号が記載されています(英文)。 |
- JIS/ISOでは一般に初期校正は「製造業者または資格のある試験所が行う」と規定されていますので、メーカーにて発行いたします。ただし校正証明書の日付はメーカーによるロット検査日となります。
- ISOの要件を満たす「たどることができる校正標準」で検査したことが宣言されており、その検査結果が表示された文書となります。
- メーカーでは日本独特の慣習であると言われているいわゆる3点セットの対応はしておりません。
●その他オプション
英文校正証明書への日本語翻訳文の添付 | ○ | 有償。日本語翻訳文を校正証明書としてご使用いただくことはできません。 |
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