レプリカテープ(表面粗さ転写テープ) HT Xコース の 基本情報 の ページです

本製品のコードNo.は

KH-RTXC-A

です

本製品はECサイトのみの取扱いとなっております

動画のご紹介

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適合規格

ISO8503-5, JIS Z0313-7

特徴

  • レプリカテープ(テープ転写)法は、JIS/ISOに規定された現場でも正確で簡単にブラスト粗さの管理が行える方法です。
  • レプリカテープは、テステックステープあるいはプレスオーフィルムなどの名称でも知られています。
  • テープの中央の円形部をブラスト面に付属の棒でよくこすりつけて凹凸を転写し、それを専用マイクロメーターで測定します。
    ※押し付け圧の規定がありますので、必ず専用のマイクロメーターを使用してください。
  • 測定方法が異なりますので単純な比較はできませんが、レプリカ法は転写部の山谷の最大値を測定しようとする方法ですので、その測定結果は、Rmaxに近い結果になると言われています。

仕様

本ページの該当品モデル名称対象プロファイル製品コードNo.
テステックステープ Xコース
(TESTEX PRESS-O-FILM X-Coarse)
38~115μm用
50片/1巻
KH-RTXC-A
(旧:KT-LD2070)
テステックステープ コース
(TESTEX PRESS-O-FILM Coarse)
20~64μm用
50片/1巻
KH-RTC-A
(旧:KT-LD2071)
テステックステープ コースマイナス
(TESTEX PRESS-O-FILM COARSE MINUS)
12~25μm用
50片/1巻
KH-RTCMIN
(旧:KT-LD2066)
テステックステープ Xコースプラス
(TESTEX PRESS-O-FILM X-COARSE Plus)
116~127μm用
50片/1巻
KH-RTXCPLUS-A
(旧:KT-LD2067)

「こすりつけ棒」「こすりつけツール」は全て別売となります。必要な方は、下記よりご購入くださいませ。

※<ご注意ください>

Xコースあるいはコースで測定した際に38~65μmの測定結果になった場合について、メーカーではその評価方法について以下のように定めています。

『Xコース』と『コース』のテープ現物には38~64μmのレンジの部分に(C+XC)/2と同じ表記がされています。その内容についてご説明をいたします。

これは例えば『コース』で38~64μmの測定結果になった場合には『Xコース』で再度測定し、やはり同じように38~64μmの測定結果になった場合にはその2つの平均値を測定結果として記載してくださいということを意味しています。

逆に『Xコース』で38~64μmの測定結果になった場合には『コース』で再度測定し、やはり同じように38~64μmの測定結果になった場合にはその2つの平均値を測定結果として記載してくださいということを意味しています。

校正証明書・検査成績書・適合証明書

購入時に添付別途費用で添付
校正証明書/Certificate of Calibration
検査成績書/Certificate of Test

詳細情報

  • レプリカテープとは?
  • ガイダンス…使用方法